本日は七夕。
綺麗な天の川が見れる浜辺をさがしていますわ。
近くにあった浜辺を偵察していると海の家から声が
聞こえてきましたわ。そっと耳を傾けてみると。
よ～し今年の海の家は皆張り切って全裸で仕事をするぞ。
警察に許可は取ってある今年の商売相手は警察だ。
って、一般客来ねえのかよ。
どう落とし前付けてくれるんだてめえら。あん。
例年通り営業したらよかったのにと声が上がり。
そうだったぁぁ。なんで気が付かなかったんだ俺は馬鹿か。
去年大繁盛だったかき氷と便座カバー売れねえじゃねえか。
今年は一定数のかきを氷を注文した客に抽選で
黄金の便座カバーが当たるという商売ができねえぇ。
ああぁぁ。。
ふう、今年は諦めるか。
七夕に良からぬ想像してしまいここの浜辺は危険ですわ。
もっと安全な浜辺で天の川を見ることにするわ。
あぁ、年に一度しかない織姫と彦星のロマンチックな
再会が台無しですわ。
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