「人生の砂漠を私は焼けながら彷徨う。そし
て自分の重みの下に呻く、だが、どこかに殆
ど忘れて花咲く涼しい日陰の庭のある。私は
知っている。だが、どこか夢のように遠いと
ころに憩いの場が待っているのを私は知って
いる。魂が再び故郷を持ち、まどろみと夜と
星が待っているところ。」
(ファンタジックチルドレン:ナレーション?
、ハスモダイ)
花さそふ/嵐の庭の/雪ならで/ふりゆくものは
/わが身なりけり
百人一首 入道前太政大臣
写真とコメントは良いわね。永遠に美しさを
閉じ込めておけるわ。ちょっと待ってよ。
デジタルタトゥーに幸せは存在しないわ。
まるで人の成長を閉じ込めてしまうんだもの。
それは果たして美しいのでしょうか。変わり
ゆく日常があるからこそ美しさを感じるのよね。
女装して、化粧の素晴らしさや変身の魅力を
感じられる「今」が大事な気がするのよ。
現代社会だからこそ人の美しさを追求すること
が大事な気がするわ。
私の魂の憩いの場所を探す旅を
終わらせるために…
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